下記の悩みを抱いてる方へ
- 携帯の通信費を安くしたいけど、ahamo(アハモ)ってどうなんだろう?
- ahamo(アハモ)にはどんなデメリットがあるのかな?
- ahamo(アハモ)に向いている人ってどんな人だろう?
スマホ代を安くしたいとしても、 数ある格安SIMの中で結局「どれが一番お得なんだろう?」 と迷ってしまいますよね。
では、格安SIMの中でも 大手のドコモが打ち出している「ahamo(アハモ)」 には、デメリットや落とし穴はあるのでしょうか?
そこで今回は、
- ahamoのデメリット9選
- ahamoに向いてない人の特徴3選
- ahamoを使うとお得になる人の特徴3選
について詳しく解説します。
この記事を最後まで読むことで、あなたがahamoを利用したときにどれほどお得になるかがわかります。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ahamoプランとは?
ahamoプランとは、NTTドコモが提供する新しい格安スマホプランです。
このプランは、月額2,970円(税抜)で、20GBのデータ通信量と、国内通話が5分以内なら無料という驚きのコストパフォーマンスを実現しています。
さらに、ahamoプランでは、データ容量の追加購入が可能で、自分に合った使い方ができるのが魅力です。
この記事では、ahamoプランのおすすめポイントやデメリット・メリットを徹底解説していきます。
ahamo(アハモ)プランのデメリット9選
ahamo(アハモ)を利用すると感じるデメリットは、以下の9つです。
- 選べるプランが20GBか100GBの2種類しかない
- キャリアメールがない
- 電話・店舗サポートがない
- 通話プランは「かけ放題プラン」のみ
- 家族割・ドコモ光セット割が対象外
- 未成年が契約する場合は保護者名義
- 留守番電話サービスが使えない
- データ容量の繰り越しができない
- 「docomoサービス」が利用できなくなる
ahamo(アハモ)は料金が一律2,970円/月で20GB利用できるライトユーザー向けのプランです。
格安で20GBも使えるお得なプランですが、使う人によってはデメリットに感じる部分も当然あるでしょう。
それでは、ahamo(アハモ)のデメリットについて以下で詳しく説明します。
ahamo(アハモ)には月額2,970円(税込み)で20GBまで使えるプランと、それに大盛りオプションを追加して100GBが4,950円で利用できる大容量向けのプランの2種類のみです。
毎月20GBや50GBまで利用する人も、毎月3GBしか使わない人も同じプランに加入することになります。
他社の格安SIMでは、LINEMOだと3GBまで月額990円のプランや楽天モバイルだと3GBまで1,078円というプランも用意されています。
使用するギガ数が少ない場合や50GBくらいで良い人も20GBか100GBのどちらかからしか選べないので、もったいないと感じる人もいるでしょう。
ahamo(アハモ)では、これまで使用していたキャリアメールが使えません。
キャリアメールとは大手3キャリアを使用している人向けのサービスで、アドレスの最後に「@docomo.ne.jp」や「@softbank.ne.jp」などが付いているアドレスのことです。
格安SIMに切り替えるとキャリアメールが使えないため、事前にキャリアメールで登録しているサイトがないかチェックする必要があります。
もし、どうしてもキャリアメールを引き続き使用したい場合は、各キャリアが提供する際ービス「キャリアメール持ち運びサービス」を使用するといいでしょう。
しかし、キャリアメール持ち運びサービスは月額330円(税込)かかりますので注意が必要です。
GmailやYahoo!メールなどの無料Webメールも普及しているため、キャリアメールが使用できなくても大丈夫という方は問題ありません。
店員さんに全てを任せられるような手厚いサポートはありません。
ドコモショップにて、3,300円(税込)で以下の2つのサポートが受けられます。
- ahamo WEBお申込みサポート:新規契約・乗り換え・プラン変更の手続き
- ahamo WEBお手続きサポート:ahamo契約後の各種手続きの申込み。
しかし、ご自身での端末操作が必要なうえ、3,300円(税込)かかりますので、デメリットに感じる方は多いのではないでしょうか?
理由は、ahamo(アハモ)への登録から疑問の解決まで全てオンラインで行うことで人件費を削減しているからです。
人件費を削減していることにより、月々の通信費が安く抑えられています。
そのため、以下のような人はahamo(アハモ)に切り替えると苦労する恐れがあります。
- 文章で説明されてもピンとこない
- わからない事があると思考停止してしまう
- できるなら全部店員さんのお任せにしたい
自分で調べることがわずらわしいと感じる人には、気軽に店員さんに聞けないことはストレスに感じる でしょう。
店舗での説明やサポートを受けて格安SIMへ申し込みたい方にはUQモバイルがおすすめです!
全国に23,000以上ある店舗でUQモバイルを申し込むことができます。
初めての格安SIMで不安な方も、ぜひチェックしてみてください!
しかし、わからないことは検索すれば全て答えが出てきます。
スマホに慣れている方なら、ahamoでも契約や初期の手続きなどは問題ないでしょう。
ahamo(アハモ)の通話オプションは月額1,100円の「かけ放題プラン」が1つしか用意されていません。
元々ahamo(アハモ)には5分以内の国内通話が無料というサービスがはじめから付いており、5分を超えると30秒で22円(税込み)かかります。
一回の通話時間で例えると、30分間通話をすると1,100円に達します。
つまり、5分を超える通話が累計25分以上ある方は、かけ放題プランに入るのがお得です。
逆に言えば、5分を超える通話が25分を超えない方は、かけ放題プランに入る必要がないため、デメリットには感じないでしょう。
ahamo(アハモ)にすると、これまで利用できていたお得な家族割やドコモ光セット割がなくなります。
使えなくなる割引を以下にまとめてご紹介します。
ファミリー割引 (ドコモの家族間で通話無料) | 加入はできるがahamoからドコモへの通話が無料にならない(ドコモからahamoへの通話は無料) |
---|---|
みんなドコモ割 (メンバー数で割引額がup) | 回線としてカウントされるのでドコモの家族は割引されるが、ahamoでは割引されない |
ドコモ光セット割 | 光インターネットサービスとセットで1,100円の割引が、ahamoでは割引されない |
家族とドコモをシェアしていたり光回線をセットで契約していたりと、割引サービスをフル活用していた方にはデメリットと感じるでしょう。
未成年者がahamo(アハモ)を契約したいときは、18歳になるまでは親名義で契約することになります。
アルバイトをして携帯代を払っている高校生やすでに働いて自分で生計を立てているという18歳未満の方もいるでしょう。
金銭的に親から自立していたとしても、18歳までは親の名義でしか契約ができないことはデメリットと言えます。
ahamo(アハモ)では、留守番電話サービスを利用することができません。
そもそも、ドコモのキャリアで留守番電話を利用していた方は、月額330円をオプション代として払っていたはずです。
高齢の親が仕事をしている子どもに何か伝えたいときなど、生活の時間帯が合わない場合には留守番電話が重宝されますよね。
普段から留守番電話を利用して意思疎通をしていた人にとっては、ahamo(アハモ)は使いにくいと感じる可能性があります。
ahamo(アハモ)は毎月20GBのデータ容量が使えます。
しかし「今月は5GBしか使わなかったため、残りの15GBは翌月に繰り越そう」ということができません。
「毎月20GBも使わないからその分の通信量をもっと安くしたい」と思っても、ahamo(アハモ)は月額2,970円で20GBのプランしかありません。
一方で、他の格安SIMには、以下のように少ないデータ量のプランも用意されています。
LINEMO | 3GB | 月額990円 |
---|---|---|
povo | 3GB | 月額990円 |
楽天モバイル | 3GB | 月額1,078円 |
毎月5GBや10GBしか使わない人にとっては、余ったデータ量がムダに感じてしまうでしょう。
ahamo(アハモ)に切り替えると、これまで当たり前に使っていたdocomoサービスが利用できなくなります。
ahamo(アハモ)に切り替えると利用できなくなる主なサービスは以下の通りです。
- spモードコンテンツ決済サービス
- ドコモメール
- ドコモ電話
- データ保管BOX/dフォト(写真お預かり機能)/クラウド容量オプション
- いちおしパック
- 留守番電話サービス
- メロディコール
- イマドコサーチ
- ワンナンバーサービス
データ保管サービスは多くの人が利用しているのではないでしょうか。
上記の中に多用していたサービスが含まれている場合は、ahamo(アハモ)に切り換える前に確認しましょう。
ahamo(アハモ)プランのメリット10選
ahamo(アハモ)のメリットを10個紹介します。
- 回線速度が他の格安SIMより早い
- 支払い方法で「d払い」を選べる
- eSIMに対応している
- 初期費用・解約金がかからない
- d Wi-Fiを無料で利用できる
- 速度制限がかかっても動画再生はできる
- 口座振替で支払いができる
- 海外でもそのままデータ通信可能
- テザリング機能が無料で使える
- ディズニープラスセット割キャンペーン
ahamo(アハモ)は月額2,970円で20GBまで使えるというメリット以外にも、魅力的なサービスが用意されています。
ahamo(アハモ)のメリットを知ることで、今よりも安いのに快適なデータ通信が利用できる可能性も十分にあります。
それでは、ahamo(アハモ)のメリットについて以下で詳しく説明します。
ahamo(アハモ)はdocomoのキャリアと同じ回線を使用しているため、他の格安SIMの通信速度より速いです。
他の格安SIMでは、大手キャリアから電波を送受信する基地局をレンタルしてサービスを提供しています。
つまり、他の格安SIMでは基地局をレンタルしている範囲が限られているため、一度にたくさんのアクセスがあると速度が遅くなります。
ahamoha(アハモ)は大元であるドコモの回線を利用できるので、通信速度は速くて安定しているのです。
ahamo(アハモ)でも専用のアプリダウンロードすることで「d払い」の利用ができます。
d払いを利用することで、買い物がスマホ1つで簡単に完結し、ポイントも貯めることが可能です。
また、d払いはネットショッピングにも対応しており、Amazonやメルカリでもストレスなくお買い物できます。
d払いを利用した買い物の支払い方法は、以下の3つあります。
- 銀行口座
- クレジットカード
- 携帯料金と合わせて支払い
携帯1つで支払いが早くて簡単にできる「d払い」が、ahamo(アハモ)でも使えるのは嬉しいという人も多いでしょう。
ahamo(アハモ)はeSIMにも対応しています。
eSIMとは電子版SIMカードのことで、契約から開通までの時間が短いという点がメリットです。
契約後にeSIMの手続きを行うことで、最短即日で格安SIMを利用ができます。
開通手続きもURLやQRコードを利用してスムーズに行うことができ、オンライン上ですべて完結できる手軽さも魅力の1つです。
SIMカードの挿し替えなどの手間も省けるので、便利に感じる人は多いでしょう。
ahamo(アハモ)では初期費用や解約金がかかりません。
大手キャリアでは契約事務手数料に約3,000円ほどかかったり、2年縛りの契約で2年以内に解約した際には1万円近くの解約金が発生したりしていました。
ahamo(アハモ)を契約した後に使いづらさや速度などに不満を感じたら、いつでも解約できます。
格安SIMを初めて利用する人でも「まずはお試し」の感覚で利用できるでしょう。
ahamo(アハモ)でもd Wi-Fiの利用ができます。
d Wi-fiとは、dポイントクラブ会員になると誰でも利用できる公衆Wi-Fiサービスのことです。
d Wi-Fiを利用することでドコモの安全で安定した通信を利用できるため、動画の視聴やダウンロードもサクサク繋がります。
スマホやパソコンなど同時に複数の接続が可能で、どれだけ利用しても通信料は0円です。
d Wi-Fiを利用すれば、外出先でも安心して大容量のデータを楽しめるというメリットがあります。
また、Wi-Fiならドコモのhome 5Gもおすすめです。
home 5Gとは、ドコモの工事不要でコンセントに挿すだけで使えるWi-Fiルーターのことです。
プラチナバンドに対応しているため、田舎など対応エリアが幅広く、ドコモ回線を利用しているため光回線並の速さでインターネットが楽しめるのに、工事をする必要がなく簡単に使えるホームルーターです。
しかも、最大65台まで同時に接続が可能なので、スマホだけではなくパソコンやタブレットなど、一気にたくさん使う方などにもおすすめです。
今ならドコモオンラインショップでhome 5Gを申し込むと、15,000ポイントのdポイントがプレゼントされます。
ahamo(アハモ)は20GBを全て使い速度制限がかかっても、最低限必要な通信速度が保たれています。
データ容量を使い切ってしまい、制限された場合の通信速度は1Mbpsとなります。
1Mbpsがあれば以下のことが比較的スムーズに行えます。
- LINEやTwitter
- 地図アプリ
- ビデオ会議
- 低画質にしたYouTube
画像や動画量が多いFacebookやインスタグラムにはやや読み込みに時間がかかります。
しかし、速度制限がかかっても動画の視聴までできるため、十分な使い心地と言えるでしょう。
ahamo(アハモ)ではクレジットカード払いだけでなく、口座振替での支払いもできます。
povoやIIJmioなどの格安SIMは、支払い方法がクレジットカードのみです。
また、月額料金だけでなくセット端末の分割払いでも口座振替が利用可能です。
クレジットカードを持っていなくても、ahamo(アハモ)であればキャリアの安定した通信が利用できるメリットがあります。
ahamo(アハモ)は追加料金なしで海外でのデータ通信が可能です。
海外の国や地域合わせて82ヶ所で使用できて、特別な申込みも必要ありません。
82の国や地域のうち一部を以下に紹介します。
- アメリカ(ハワイを含む)
- 韓国
- 中国
- タイ
- モナコ
- シンガポール
日本人が旅行や出張に行くような国は約95%カバーしているので安心です。
また、海外で利用できる機能も以下に紹介します。
- 電話
- インターネット
- 地図
- メール
- LINE
上記の機能があれば、旅行や仕事でもストレスなく過ごせるでしょう。
ahamo(アハモ)はテザリング機能も無料で利用できます。
テザリングとは、スマホの回線を利用して、ゲームやパソコンなどをWi-Fi接続させられる機能のことです。
ahamo(アハモ)では、テザリングを利用するための申し込みや手続きが不要です。
接続したい機器とスマホを用いて、簡単な設定をするだけですぐに利用できます。
ディズニープラスの利用料金(月額990円)が最大6ヶ月間無料 | |
条件 | ・対象プランを契約している ・ディズニープラスに加入中、またはこれから契約する ・dポイントクラブに加入している ・専用ページからエントリーをする |
---|---|
期間 | 終了日未定 |
ドコモのギガプランもしくはahamo契約者だと、ディズニープラスの月額料金が6カ月間無料になります。
また、まだahamoを契約していない方でも、「ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン」も開催されており、他社からahamoへの乗り換えの場合はもれなく3,900ポイントがもらえ、さらに抽選で5名に5,000円分のQUOカードが当たります。
ahamoへの乗り換えを考えている方は、ぜひこのキャンペーンを利用して、ディズニーの世界を楽しんでくださいね!
ahamo(アハモ)がおすすめな人の3つの特徴
ahamo(アハモ)がおすすめな人の特徴を3つ紹介します。
- 毎月20GBor100GB近くの通信量を利用している
- 低価格だけど高品質な通信速度で利用したい
- 出張が多く海外に行く可能性もある
数多くある格安SIMの候補からあなたのライフスタイルに合った格安SIMを見つけるため、ぜひ参考にしてください。
それでは、ahamo(アハモ)がおすすめな人の特徴を、以下で詳しく紹介します。
毎月の通信量が20GBか100GB近く利用している人は、ahamo(アハモ)がおすすめです。
なぜなら、ahamo(アハモ)には契約した容量に満たなかった場合のデータ繰り越しプランがないからです。
データプランが2つしかない分、毎月20GBか100GBピッタリ利用できる方にとってはお得なプランなのです。
また、通信量が20GBもしくは100GBを超えても1Mbpsの通信速度が確保されているのため、短い動画の再生やTwitter・LINEなどのSNSは利用できます。
「基本料金は安い方がいいけど、通信速度が遅いのは嫌だ」という方にはahamo(アハモ)がおすすめです。
ahamo(アハモ)は月額2,970円と他の格安SIMに比べて高いですが、ドコモと契約していた時と同等の通信速度が確保されています。
多くの格安SIMでは大手キャリアの電波を送受信する基地局をいくつかレンタルしているだけです。
そのため、同時に多くのアクセスが集まるとレンタル分しか回線が使えず、通信速度は遅くなります。
低価格ながら高品質な通信速度が保たれているため、ストレスなく快適に利用できます。
海外に多く行く人にもahamo(アハモ)はおすすめです。
追加料金なしで海外でも20GBまで利用できるメリットがあるからです。
海外82の国や地域での利用ができ、日本人が出張で行くような主要な国はほとんど使えます。
一方で、多くの格安SIMでは海外で利用する際は追加料金が発生したり、通話やSMSのみと使える機能も制限されたりする可能性もあります。
ahamo(アハモ)は海外で利用する場合も追加料金が必要ないため、短期の出張などでよく海外に行く人にはおすすめです。
ahamo(アハモ)をやめておいた方がいい人の3つの特徴
ahamo(アハモ)に向いていない人の特徴も3つありますので紹介します。
- データ容量を20GBも使わない
- 店舗で直接サポートを受けたい
- かけ放題を一切使わない
ahamo(アハモ)にせっかく切り替えたのに「やっぱりこっちの格安SIMにすればよかった」と後悔したくありませんよね。
あなたのライフスタイルにぴったりな格安SIMを見つけるためにも、ぜひ参考にしてください。
それでは、ahamo(アハモ)に向いていない人の特徴や相性のいい格安SIMを以下にご紹介します。
毎月のデータ利用量が少ない方にはahamo(アハモ)はおすすめできません。
なぜなら、ahamo(アハモ)は20GBのプランしか選べないからです。
せっかくデータが20GBまで使えるのに、1〜3GBしか使わないのはもったいないですよね。
毎月のデータ利用量が少ない人は、以下の格安SIMがおすすめです。
LINEMO | 3GBで月額990円 |
---|---|
povo | 3GBで月額990円 |
楽天モバイル | 3GBで月額1,078円 |
毎月のデータ利用量が少ない方は、上記の格安SIMも検討してみてください
店舗で直接サポートを受けたい人もおすすめできません。
ahamo(アハモ)にもドコモの店舗でのサポートサービスが受けられますが、1回のサポートに3,300円がかかります。
通信費を抑えたくてahamo(アハモ)を選んだのに、通信費の月額2,970円よりも高い費用を払ってサポートを受けるのは本末転倒ですよね。
困ったときに自分で検索をしたり無料のチャットで聞いたりすることに不安のある方は、店舗サポートが充実している格安SIMを選ぶといいでしょう。
店舗数が多くサポートが充実している格安SIMだと、楽天モバイルやイオンモバイルがおすすめです。
ahamo(アハモ)には5分無料通話が標準機能として付いており、基本料金に含まれています。
しかし、「電話はしない」という人や「LINE通話」を利用しているという方も多いでしょう。
普段めったに電話を利用しないという方は、かけ放題のないプランが選べる格安SIMも検討してみましょう。
LINEMOやpovoは5分以内のかけ放題はどちらも月額550円と別で用意されているため、ahamo(アハモ)よりも料金を抑えることができます
まとめ
この記事では、ahamo(アハモ)について以下の内容でご紹介しました。
- 20GBプランしか選べずデータ繰り越しもない
- 基本的に店舗でのサポートがなく、受ける場合は1回3,300円かかる
- ドコモキャリアで利用できたサービスが一部使えなくなる
ahamo(アハモ)には上記のデメリットがあります。
しかし、逆に「毎月20GBくらい使う」「店舗のサポートはいらない」「元々ドコモじゃなかった」という方は、ahamo(アハモ)のデメリットを感じないでしょう。
むしろ、格安SIMなのに通信速度が大手キャリアと同じ、というメリットの恩恵を受けられます。
いままで大手のキャリアを利用してきた方にとっては、通信環境は変わらずに月々の通信費が節約できるのです。
ahamo(アハモ)に切り替えることで、節約もしながらスムーズで快適なインターネットを楽しめますよ。